いつもこの時期になると写したくなる、スズメの親離れしたヒナたち
であります。

黄色い嘴で、探し求めるものは、捕まえやすいアオバハゴロモ
です。じっと地面に落ちたものを探します。

地面に居なければ、上の方の木の葉を探します。

本日写してた中で、一番のチビ、チンチクリンであります。
地面で、仲間が追い出すアオバハゴロモが落ちてくるのを待
っています。

地面で餌を探していたら人が歩いてくるので、電線に退避したと
ころです。

あちらから歩いてくる人を見たり。

遠くにいる仲間を見たりしています。

して、これらの可愛いチビ共の製造責任者。チビ達を一人立ちさ
せ、のんびりと2羽で過ごしています。

同じ一人立ちでも、多くの仲間と徒党を組んで餌を探すコムクドリ
。スズメとは全く違ったグループで動いています。
スズメとちがい、愛らしさが少ないところかも…。

とても暑い日が続きます、でも鳥の動きを見ていると、少しづつ
季節が動いているのを感じます。
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